こんにちは!住宅設備工事業者の赤穂設備です!
静岡県湖西市に本社を構え、浜松市といった静岡県西部エリアや、豊橋市などの愛知県三河エリアを中心にトイレやお風呂、キッチンなどの水回りのリフォーム工事や水漏れ修理工事などを手掛けております。
トイレのリフォーム工事を行う際は、排水方法を決定する必要があります。
そんな排水方法には、さまざまな種類があるのです。
今回は、そんなトイレのリフォーム工事の排水について解説いたします。
ぜひ、最後までご覧くださいませ。
トイレの排水
皆さんも知っての通り、トイレでは排水設備が必要不可欠です。
トイレの機能性やデザインなどにこだわる方も多いですが、排水についてもこだわりましょう。
「排水の位置」や「排水の規格」など、トイレの排水について決められるポイントはさまざまあります。
施工業者とも相談しつつ、より快適なトイレにリフォームしましょう。
排水の位置
まずは、排水の位置を決めましょう。
一戸建てやマンションなど、建物によって排水の位置が異なります。
排水の位置は、床に設置する床排水と、壁に設置する壁排水の2種類です。
一般的には、床排水が主な排水方法であり、床の排水管を通ってトイレの水が流れていきます。
床排水は便器の下部分にある床と接続されているため、目で排水管を確認することはできません。
また、壁排水はその名の通り壁に排水管を接続方法であり、一部のマンションなどで使われています。
壁排水は便器の後方から壁につながっているため、排水管がむき出しになっています。
排水芯や排水高
次に、排水の位置が分かったら、排水芯や排水高についても知っておきましょう。
排水芯とは、床排水のトイレにおいて、排水管の中央部分から壁までの距離を指します。
また、排水高とは、壁排水における排水管の中央部分から床までの高さのことです。
排水芯は、便器と床の接地面にあるキャップから壁までの距離を計測することで把握できます。
水回りリフォーム工事はお任せください!
いかがでしたでしょうか。
トイレの排水について、少しでも理解を深めていただけたら幸いです。
トイレのリフォーム工事のことなら、弊社にお任せください!
静岡県南部や愛知県三河エリアを中心に施工可能です。
トイレのみならず、キッチン・お風呂・洗面所など、さまざまな設備にも対応できます。
また、リフォーム工事だけでなく、水漏れ修理や水回りのトラブルにも対応しております。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。