弊社ではただいま管内カメラ調査のご依頼を受付中です。
今回は、排水管の経年劣化についてお話しします。
排水管の経年劣化について
排水管には、配管用炭素鋼鋼管(耐久年数約30年)、アルファ鋼管(耐久年数25~30年)、耐火二層管(耐久年数25~30年)、鋳鉄管(耐久年数35~40年)などがあります。
耐久年数は種類によって異なりますが、いずれの排水管でも経年劣化が避けられません。
劣化の原因
台所・洗面所・洗濯・浴室から排水が流入する雑排水管の場合、油や衣服の繊維、石鹸が固まったものなどが劣化の原因となります。
トイレから排水が流入する汚水管の場合、尿石や溶け残ったトイレットペーパーが劣化の原因となります。
管内カメラでは、こういった劣化の状況をつぶさに見ることができます。
管内カメラでどんなふうに調査するのか知りたい方は、下記からご覧ください!
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